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ネタ・トンデモ

2011年7月15日 (金)

地震兵器・津波兵器は実用化されている?

「地震や津波を人工的に起こすのは技術的に可能で、国際政治、軍事上で常識化されている」

これは月刊誌「ムー」の記事か?
と思うかも知れませんが、実際には、現職国会議員で復興担当の総務政務官でもある浜田和幸参院議員の『国会答弁』での言葉だそうです。
Photo

浜田和幸公式HPより

「浜田政務官、就任前の被災地訪問「一度もありません」」(産経新聞11年7月11日)

記事によると、浜田議員は「人工的に地震や津波など自然災害を引き起こす環境・気象兵器を米国が敵対国に使用した可能性がある」とも発言しています。
「東日本大震災は、アメリカの仕業だ」とでも言いたいのでしょうか。

余りにも電波過ぎて、コメントが浮かんできません。
こんなのを政務官に取り立てるなんて……
自民党も自民党です。こんなのを、つい先日まで飼ってたんですから。

ちなみに、彼は、鳥取県選挙区の選出です。

2012年1月31日 (火)

硫黄島訪問発言は失言ではない

各種失言に、宜野湾市長選を問題が追い打ちをかけ、早くも田中防衛相の命運は、風前の灯火と化してきた感があります。

当ブログでも、その資質に懸念する記事を書いていますが、田中防衛相批判の中には、不適切なモノもあります。

その一つが、田中防衛相が、過去に沖縄を訪れた際、硫黄島に行ったとする発言です。
「沖縄に硫黄島」=田中防衛相が発言」(朝日新聞12年1月23日)
田中防衛相は、
「石垣島には毎年1回ほど家族と伺っているが、大体水族館だとか硫黄島だとかそういうところに出掛けた」
と言ったそうです。

この発言に対して、無知だアホだという批判がネット賑わしてました。

それに対して、防衛省は、単に伊江島を言い間違えただけだと訂正しています。
沖縄旅行で「硫黄島」? 防衛相「伊江島」を言い間違い」(琉球新報12年1月24日)

 防衛省側は、記者団に「本人は伊江島に行ったことがあると言っていた。東京都に属する硫黄島との間違いではない」と説明した。


東京都の硫黄島は、戦略上の拠点ではありませんが、太平洋戦争の激戦地であり、各種試験や特殊な訓練を行う事のできる防衛省・自衛隊にとって、非常に重要な島で、かつ知名度の高い島です。
地理的にも、沖縄とはトンデモなく離れており、語感が似ているとは言っても、伊江島というつもりで口に出てくる単語とは、ちょっと考え難いです。

そのために、マスコミも、かえってアホ扱いをしています。
ですが、これは的を射た批判ではありません。

何しろ、田中防衛相の頭の中には、太平洋戦争の激戦地だった硫黄島など、これっぽっちも浮かんでなかったはずだからです。
これは、田中防衛相の発言を活字にしたことによる、マスコミの情報操作なのです。

それは、元発言を音で捉えれば分かります。
また言い間違えた田中防衛相「伊江島」を「いおうじま」」(スポーツニッポン12年1月24日)

田中防衛相は、「いおうじま」と発言したのです。

東京都の硫黄島は、「いおうとう」、「いおうじま」双方で呼ばれたこともありましたし、米海軍の強襲揚陸艦LHD-7が「イオウジマ」なこともあって、軍事に詳しい方でも「いおうじま」だと思っている方が多いですが、現在では「いおうとう」に呼称統一されており、防衛省・自衛隊でも東京都の硫黄島を「いおうじま」と呼ぶことはありません。
自衛隊で「いおうじま」と言えば、薩南諸島北部に位置し、薩摩硫黄島とも呼ばれる硫黄島のことです。

野田首相が「最善、最強の布陣」と呼ぶ防衛相が、この事を認識していないとは考えられません。
伊江島の事を口にしようとして、東京都の「いおうとう」に言い間違えたハズはないのです。

田中防衛相が「いおうじま」と口にした以上、例え言い間違えたとしても、それは薩摩硫黄島と間違えたのです。
薩摩硫黄島なら、地理的には鹿児島県ですが、同じ南西諸島の島ですし、距離的にも遠くありません。
大臣として、沖縄と鹿児島の県境位置を知らないことは、ちょっとだけ問題ですが、まあ間違えても仕方のない範囲だと思います。

田中防衛相の硫黄島訪問発言は、決して失言などではないのです。


注意:本記事はジョークです。
決して字面通りに理解しないで下さい。

2012年2月 8日 (水)

沖縄防衛局長の「講話」について

沖縄防衛局長が宜野湾市長選に向けて「講話」を行った問題について、思うところがあったので書いてみます。

事案の概要としては、親族を含めて職員のリストを作り、そのリストを対象者として立候補者予定者の名前と主張について「講話」し、選挙に行くよう呼び掛けたとのこと。

以前の記事「参院選総評」で書いた通り、(航空)自衛隊では、選挙前になると、教育(ミーティング)が行われることは良くありましたが、リストを作って特定隊員に対してだけ教育を行うようなことは聞いたこともありません。
教育内容についても、菓子折をもらってはいけないとか、とにかく「政治に関わるな」というスタンスの教育で、候補者の名前や主張に言及するようなことはありませんでした。ただし、選挙には行くようには指導してましたけど。

そのため、今回の事案は、「考えられない」、というのが正直な所です。
内局と制服には、文化の違いがあることは確かなのですが、上記のような「政治に関わるな」という教育を行っていた理由も、そもそも内局から「政治に関わらせるな」という通達が出ていたからです。

ですから、真部局長は否定していますが、今回の事案には、防衛省・自衛隊外からの関与があったのではないか……という邪推をしてしまうのです。
一報を聞いたときは、まさにそう思いました。
民主党政権になってから、非常に自衛官の思想的締め付けを行っていたことも、そう思った背景になってます。政権が、自衛官の(政治)思想を統制することに違和感がなくなっているのではないか……と。

真部局長を更迭していない理由は、いろいろと言われてますが、ケツまくられるのが怖いだけなのではないのか……と思えてなりません。

2012年5月28日 (月)

嘘新聞の嘘記事

嘘のジョーク記事ばかりを載せるニュースサイトはいくつかあると思いますが、先日その最大手?と呼ぶべき虚構新聞で、ちょっとしたトラブルがありました。
橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化」(12年5月14日)

あまりにもあり得そうな嘘だったため、信じた上でツイッター等で拡散した方が多数となり、嘘が真実だとして広まってしまったそうです。
で、虚構新聞がツイッター上で謝罪するに至っています。

【お詫び】本日付記事でネット界隈をお騒がせしたことをおわび申し上げます。現実にありえないことをお伝えするのが本紙のポリシーですが、今回非常に多くの方から「橋下氏ならやりかねない」と思われたのが最大の誤算でした。今後はもっと現実離れした虚構報道を心がけます。申し訳ありませんでした。


ここまで、前振りです。
さて、この嘘ニュース、ご存じの方も多いと思いますが、防衛・軍事の分野でもあります。
虚構新聞とは違い、名前だけでは嘘ニュースとは分からない航空機新聞社です。

この航空機新聞社、実に良く出来てます。
出来すぎてます。
トップページには、とっても小さく「USO800認定」と書いてあり、嘘であることを、ちょっとだけ仄めかしているのですが、それ以外は嘘であることを思わせるところは、記事の内容だけです。

なので、直リンクで記事ページを直接見た方などは、「!」となること請け合いです。

しかも、例えば「おおすみ ハリアー」なんて、如何にもマニアな方が打ち込みそうな検索語でググると、トップに表示されるのが、この航空機新聞社の記事「海上自衛隊航空母艦配備に向けVTOL戦闘機の離着艦試験を実施」だったりします。

また、時間経過のため、あまり嘘ではなくなってしまった記事「【海上自衛隊】次期固定翼哨戒機P-X研究開発について」なんかもあります。

惜しむらくは、2005年以来、更新がストップしてしまっている事です。
非常に好きなHPだったのですが、残念です。

存在意義もあると思っています。
ネットの浸透による玉石混交した情報が氾濫する一方、田母神元航空幕僚長が音頭をとった尖閣に関する渋谷デモをマスメディアが完全無視する等、情報リテラシー、メディア・リテラシーを強化の必要性が高まっていますが、そのトレーニングのためにも、こう言った嘘ニュースは格好の教材となります。
冒頭で紹介した虚構新聞に騙された方などは、リテラシーが不足していると言えるでしょう。
(航空機新聞には、私も「!」と思ったことがあるので、自戒も込めて)

航空機新聞は、合成写真の制作を含めて、記事の作成には労力がかかるでしょうが、再開して欲しいものです。

なんなら、記事だけなら書きますよ。
航空機新聞社様!

なお、この航空機新聞社は、広告も凝っており、広告さえも完全に嘘です。
良くやるなあ……

2012年8月13日 (月)

自衛隊及びマスコミにナチスシンパが潜入?

オリンピックにおける韓国選手の政治的パフォーマンスに対して、韓国では旭日旗の方が問題だとして、話題になっています。

「韓国ネットユーザーら、「旭日旗のほうが問題だ」(中央日報12年8月12日)

日本が第2次世界大戦当時に使った旭日旗が五輪競技場に登場した写真とともに説明が加えられた。書き込みした人は、「旭日旗は第2次世界大戦時の日本の国家主義とナチズムを象徴する。人種差別主義と帝国主義の象徴である旭日旗の使用をIOCが認めるのは受け入れられない」と説明した。

  現在ツイッターなどでもこれに対する反応が熱くなっている。あるネットユーザーは「旭日旗は欧州の国が競技する時にナチスのマークを持って振るのと変わらない行為」とし、また別のネットユーザーも「欧州でナチスを象徴する旗を掲げ応援するのは想像もできないこと」と主張した。


ところが、私が独自に調べたところ、この旭日旗が、海上自衛隊内でも掲揚されていることが判明しました。
Jieikanki
wikipediaより

つまり、海上自衛隊内には、ナチズムや人種差別主義のシンパが蔓延っているようなのです。
これは、自衛隊内に危険分子が潜入することを防止する情報保全隊の大失態です。
田母神元空幕長や佐藤正久議員を追いかけるよりも、こちらの方が遙かに重大な事態にも関わらず、なぜ放置されてきたのか、はなはだ疑問です。

ところが、ところがです。
私は、この原因には、自衛隊の健全性を監視すべきマスコミの姿勢にも問題があるのではないかと懸念してきましたが、何とこの度、マスコミ内にも、同様のナチズムや人種差別主義のシンパが入り込んでいることを強く推察できる証拠を入手しました。
マスコミ内でも、特に政治的な影響が大きい大手新聞社の朝日新聞が、旭日旗を意匠に取り入れた社旗を採用していることが判明したのです。
Asahi1
Asahi2
wikipediaより

これでは、正常な監視機能が働くはずもありません。

海上自衛隊と朝日新聞社は、諸外国から強い非難にさらされること必定です。

迅速な対応が必要でしょう。

(本記事はジョークです。くれぐれも本気にしないで下さい)

2013年3月 8日 (金)

イランで狙撃部隊が作戦行動中

イランのテヘランでは、狙撃部隊が作戦行動中で、過去2ヶ月のキル数は2205にも及ぶそうです。
1日あたりのキル数は36にも及びます。

いくらイランの話とは言え、これだけ聞くと非常に恐ろしいニュースです。

ただし、ターゲットは人間ではなく、ネズミだとのこと。

テヘラン市、首都のネズミ退治に狙撃手を起用」(Jam-e Jam13年2月13日)

我々の街にいるネズミたちは日々、肥え太り、活動を活発化させている。生息数もうなぎ登りで、各種の殺鼠剤ももはや効果が無い。その結果、市は首都のネズミ殲滅のために狙撃手を活用するまでになっている。

 狙撃手らは10班に分かれて、夜ごと首都に生息するネズミを狙撃しており、彼らは過去二ヵ月間で、テヘランにいるネズミ2205匹を駆除することに成功した。

 テヘラン市環境・持続的発展本部の本部長によると、日中は殺鼠剤で、夜間はプロの狙撃手らの力を借りて、ネズミの駆除が行われているという。駆除に使われている銃は空気銃である。
中略
「この部隊はすべて赤外線スコープ付きの空気銃を装備している。この部隊を活用したことで、駆除されたネズミの頭数が明確になり、さらに殺鼠剤の使用抑制にも効果がある」という。


日本でも猟友会がシカの駆除を行なったり、自衛隊がトド撃ちをしていたりするケースがあるので、トンデモな話ではないものの、首都の
ど真ん中で銃を撃たせるなんて、なかなか日本人にはできない発想です。

さしずめ、日本なら
築地で狙撃がおこなわれているようなものでしょうか。

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2013年3月14日 (木)

脅威の中国新型巡航ミサイルQJ-6

中国が新型巡航ミサイルを計画中との噂があります。
米軍、進む“尖閣シフト”最強戦闘機で中国をけん制 最新鋭F35も投入へ」(zakzak13年1月24日)

 航空自衛隊南西航空混成団司令を務めた佐藤守・元空将は「防衛筋からの情報」として、気になる動きをキャッチしたという。

 「中国空軍内部に、旧型機のJ6(殲6)1000機を無人機に改造し、それらを広東省や、その周辺地域に建造した地下基地に格納し、爆弾やミサイルを積載して尖閣に突入させるという計画が持ち上がっていると聞いた。非現実的なプランだが、かなり本気で尖閣攻めをシミュレーションしているのは確かだ」

人海戦術が十八番だった頃なら、操縦装置は人だったのですが、さすがに中国も近代化が進んでいるようです。

自衛隊も、戦闘機としての使用を止めたF-104を改造したQF-104を作った事があり、現代の技術では、慣性航法装置や、もっと簡便にGPSと組み合わせれば、即席の巡航ミサイルとすることが可能です。

問題なのは、果たして飛行可能なJ-6が何機あるか、今後も維持するのかですが、コストパフォーマンスを考えれば、2000km以上の射程を持つ巡航ミサイルとできる訳ですから、悪くないプランです。

迎撃する側の空自とすれば、機銃でも簡単に撃墜可能ですが、1000機も飛ばされた日には、たまったモノではありません。

航空攻撃の際の助攻兵器としては、冗談ではなく、脅威となるでしょう。
ローテク侮るなかれです。

注:QJ-6の名前は、私が勝手に付けた名前です。口にすると恥をかくのでご注意下さい。

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2013年4月 1日 (月)

徴兵された人員では現代戦は戦えないはウソ

注:この記事は4月1日に投稿したジョーク記事です。(4月6日追記)

自民党が徴兵制を検討していると言うデマは、何故か度々流れます。
昨年末にも、あったそうです。
「自民党が徴兵制導入を検討」というデマ」(アゴラ13年3月17日)

この記事の通り、自民党が徴兵制を検討しているなどと言う事実はありません。
ただし、この記事には気になる内容も含まれています。

徴兵で取った人員では現代の軍事組織は維持できない

からです。これは一般の人には知られていませんが、多少とも軍事知識のある人には常識です。日本で徴兵制を導入しよう、なんて話が出たら真っ先に自衛隊が反対します。
そんなことをしたら国防が崩壊しますから。防衛問題に詳しい議員の多い自民党がそんな馬鹿な構想を出すはずがありません。


確かに、徴兵された兵に任せられる仕事は多くありません。
ですが、仕事が無い訳ではありません。

例えば、昔は砲弾を磨いたそうですが、空自であれば、今でもミサイル磨きという仕事があります。

不活性ガス入りのキャニスターに入れられたミサイルは、ノーメンテナンスですが、それ以外は、コンポーネントに分けられて保管(それぞれ耐用年数が違うため)され、組み立てて使用します。
その最終段階は、ミサイル磨き(と検品)です。
(対空)ミサイルは、非常な高速で飛翔するため、ちょっとした汚れでも、抵抗になるだけでなく、汚れが付いた部分は、空気摩擦による熱の発生が激しく、飛翔中に破損する可能性があります。
また、組み立て中に傷が付いていれば、その傷が破損の原因になることは当然です。
そのため、検品を兼ねたミサイル磨きが欠かせないのです。
現在は、これを武器弾薬員が行なっていますが、丁寧な仕事が求められるモノの、彼等で無ければ出来ないという訳ではありません。

ミサイルの他にも、エンジンのタービンブレードなど、磨きが必要な仕事は、結構多いのです。
自衛隊は、ピカール(研磨剤の商品名)を、制服に付ける徽章やドアノブを磨くためだけに使っている訳ではありません。

もちろん、これだけではありませんが、徴兵された兵に任せられる仕事は、ちゃんとあるのです。

そのため、自民党は検討しなくても、自衛隊は研究しています。
化学兵器を使うつもりがなくとも、化学兵器に対する防護の研究と対策は必要であることと同じようなものです。

自民党も、今は検討できなくとも、いずれは検討できる日がくるかもしれません。



注:今日は何日?

2013年5月10日 (金)

タイムスリップ物仮想戦記の妄想

このブログの読者は、ほとんどご存じだと思いますが、かわぐちかいじ氏のマンガに、「ジパング」という作品があります。

私は、いわゆる仮想戦記をあまり読まないので、このマンガも途中までしか読んでないのですが、私の感想としては、「同じタイムスリップさせるなら潜水艦の方がいいのに」でした。

現代の護衛艦がタイムスリップして過去の戦場に投入されても、ミサイルを撃ち尽くしてしまえば、主砲の口径が小さすぎ、例え発射可能な弾薬の供給を受けたとしても、後は碌な活躍はできないでしょう。主砲を換装するにしても、船体サイズからして、そうそう大きな砲は積めず、やはり無駄な努力となりそうです。
戦争の帰趨を変えるためには、艦そのものの存在ではなく、歴史を知っているという知識だけが武器になります。

しかし、現代の潜水艦をタイムスリップさせられれば、1隻で戦争の趨勢を逆転できた可能性さえあります。
当時のソナー技術では、現代の潜水艦の発見はまず無理でしょう。まずもって、無敵と言える存在です。
最大の問題は補給ですが、ハープーンの供給は無理なものの、魚雷の径はほぼ同じなので、当時の魚雷を搭載できるように改造は可能だったと思われます。
そうなれば、ディーゼル燃料の供給も受けられたでしょうから、不発分はのぞき、魚雷の本数分だけ敵艦を沈められると思われます。
恐らく、一回の出撃で20隻近くは敵艦を沈められるでしょう。現代の潜水艦の静粛性と隠密性(浮上せずシュノーケル航行できる)ならば、誘導魚雷がなくとも、十分に戦力になります。
生存者が出るように配慮してやれば、強力な潜水艦の存在は、地雷と同じで、その実数以上に敵を牽制できます。(探知不能の潜水艦がいる”らしい”という恐怖)
結果、アメリカ海軍の活動は停滞し、戦争の帰趨を変えることが出来た可能性があります。

しかし、この妄想は、やはり創作には使えません。
なぜなら、強力過ぎてドラマにはならないからです。ドラマとしては、護衛艦でちょうど良かったのでしょう。

ゲームでシミュレーションしてみると、面白いかもしれません。

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2014年3月 8日 (土)

艦これやってみた!

艦これこと、艦隊これくしょんをやってみた。

一番育った艦でLV40、多くの艦はLV20台だけど……飽きちゃった。

各艦のレベルは150まで上がるらしいので、LV40なんて、まだ序の口のハズなのですが……

まあ、私には合わなかったという結論になるのでしょうが……ミリタリークラスタの中で、あれだけ騒がれているモノが合わなかったというだけなのも何なので、ナゼ流行り、ナゼ私みたいなのには合わなかったのか、考えて見ました。

艦これの紹介は、はしょります。
詳しいサイトを覗くか、実際にやってみて下さい。タダなので。

流行っている理由は、やはりマニアックな性向の人が嵌まり易いように配慮されている事だろうと思います。
萌え~な事も勿論ですが、擬人化の際のグラフィックやセリフ、パラメーターなどが史実を意識していたりと、なかなか凝っています。
なので、私などは、ゲーム自体よりも、攻略wikiの小ネタに書かれている史実を読んでいる方が楽しかったり……

逆に、私が飽きてしまった理由は、ゲーム性があまりにも低いためでしょう。
恐らく、裾野を広くしてユーザー数を多くするためなんでしょうが、ゲームとしての面白みが薄いので、収集癖があるなどのマニアックな人でないと、飽きも早いと思います。

ですが、ミリタリーに興味がない人も引き込むには、これくらいのゲーム性・難易度で良かったのだろうと思います。
ちょっとググってみると、こんな意見もありました。
艦これを3日間くらい遊んだ 雑感

 ゲームとしては艦隊戦を非常にうまくまとめていると思う。特に潜水艦の役割と空母の役割が秀逸。このゲームやると、空母ない状態で遠征するリスクがわかるというもの。どうして中国やインドが空母を必要としているかわかる。

誤解が激しいとは思いますが。

近年、ガルパンことガールズパンツァーや艦これなど、萌えミリが立て続けにヒットを飛ばしていますが、これをきっかけに防衛問題に興味を持つ人も増えるでしょうから、同じ事を意図して小説を書いている私としても、嬉しい傾向だと思います。
それに、こんなモノが流行るということは、長らく言われてきた日本社会の軍事アレルギーが弱まってきた証左だとも言えると思います。

恐らく、金儲けを狙って同種のネタを考えている人も多いでしょう。
後続も続いて欲しいものです。

さて、飽きてしまったゲームの話だけではなんなので、オマケとして面白いゲームの話も書いておきます。

艦これと同じ、海戦モノゲームとしては、ジェネラルサポートの作品がオススメです。
ジェネラルサポート

私がプレイしたのは、PC-98時代の「激闘!ソロモン海戦史」と「激闘!欧州海戦史」ですが、どちらもかなりハードなゲームで、操艦を間違っただけで、敵と接触する前に部隊が壊滅しかねないなんて代物でしたし、被弾した場合も、単にHPが減るのではなく、被弾箇所の装甲に応じて損傷度合いが異なる上、損傷部位に応じて砲撃できなくなったり、速度が低下したりと、とにかくやたらと細かいゲームです。
キャンペーンシナリオは、難易度がそこそこ高い程度なので、慎重にプレイしさえすればクリアできますが、史実を反映したマップは、ゲームとしての難易度設定ではなく、史実の再現性を意図したマップ設定になっているため、極めてハードなものもありました。

残念なのは、現在はこの2作品とも販売中止となっていることです。
特に私が好きな「激闘!欧州海戦史」に至っては、PC-98版しか存在しないこともあって、今から遊ぶのは、非常に困難です。
(実家にPC-98は眠らせてあるので、ソフトだけ入手出来ればまた遊べるなぁ。探すか?)
激闘!ソロモン海戦史」の方は、ウィンドウズ版の「激闘!ソロモン海戦史DX」の中古品が入手可能です。(高!)

艦これじゃあ物足りねえ!、という方は是非やってみて下さい。
ただし、半端な覚悟で遊ぶと凹みますよ。
ジェネラルサポートも、艦これが流行っている今こそ、再販してくれればいいのに。

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