新刊『半島へ 陸自山岳連隊』評判と電子版情報
新刊『半島へ 陸自山岳連隊』は、発売から10日ほど経過し、2回目の週末となりましたので、既に読み終えてくれた方も増えてきました。
発売当初から、セールスは好調だったようで、先週には増刷がかかっており、もうしばらくすると2刷が店頭に並ぶかもしれません。
作者としては、刷数も気になりますが、やはり読んで頂いた方の感想が気になります。
読書メーターは、登録数は増えているものの残念ながら現時点ではレビューはありません。
ブクログも、レビューが1件ついていますが、内容紹介だけです。
アマゾンは、早くも3件のレビューを頂きました。
平均4.7★という数値は、素直に嬉しいです。
北朝鮮が核や化学兵器だけでなく、生物兵器も開発しているという情報は、今や多くの方が知っているでしょう。
しかし、単純にその情報を知っていても、どんな事が起こりうるのか、イメージできている人は、ほとんどいないと思います。
自衛官は、それをイメージし、起こりうる未来に備えて、装備を調達し、訓練を行っています。
作者としては、自衛官が見ている”世界”が、一般の方が見ている”世界”とどう異なっているのか知って欲しいという思いで、この小説を書きました。
まだ読んでいないという方は、ぜひ店頭で手に取ってみて欲しいと思います。
電子版も、まもなく4月28日に、各社から一斉に配信されます。
よろしくお願い致します。
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