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2016年3月 3日 (木)

不都合な真実こそ、価値ある真実

先日の記事、「対歴史戦の武器開発プロジェクトが進展中」は、BLOGOS
にも転載して頂きました。

その効果もあってか、紹介したクラウドファンディングは、当初の目標額100万円早々に達成しています。
これは、多くの方が、このファンディングの主旨が、意義深いものだと認めてくれた結果だとおもいます。

しかし、その一方で、BLOGOSのコメントページには、不都合な真実が出てくるのではないかとの、懸念というよりも皮肉と言った方がよいコメントが付いていました。
blogosコメントページ

このプロジェクトは、単純に現代語に翻訳して、広く公開しようというものです。
ですから、確かに、日本の国益という観点からすれば、不都合な真実が出てこないとも限りません。
慰安婦や南京に関連して、従来の日本政府の主張を覆すような資料が出てこないとも限らないのです。

ですが、その可能性を排除しないプロジェクトだからこそ、多くの方が支援してくれているのでしょう。

そして、なによりも、そうした不都合な真実が出てきてしまったら、その時は真摯に対応すれば良いだけです。

クレームゼロの企業よりも、クレームに的確に対処する企業の方が、信用されます。
最近の事例ですと、廃棄した冷凍カツが転売されていたことに対する迅速で真摯な対応を行ったおかげで、一部報道では加害者のように名前を出されたココイチが、むしろ信用を上げていました。
CoCo壱番屋の信用上がった? 廃棄冷凍カツの転売騒動で迅速な対応

慰安婦に関する朝日新聞の捏造報道のような怪しいネタではなく、公文書から不都合な真実が出てきたのなら、それは廃棄された冷凍カツの転売を発見したようなものです。
それこそ、迅速に公表し、謝罪や補償が必要なら、迅速に対応すべきですし、そうすることで、他の事実に基づかない難癖に対しては、やはり日本政府の主張は事実なのだろうと考えてもらえます

そのためにも、このプロジェクトのように、探したい事実を探すのではなく、片っ端から真実を明らかにする行為に価値があるのです。

このプロジェクトは、2ヶ月の募集期間を設けてファンドを集めていましたが、当初の目標額100万円を、わずか1週間ほどで達成したため、現在目標金額を300万円に再設定し、追加の支援を募っています。

プロジェクトの関係者に伺ったところ、当初目標の100万円は、サーバーの確保など、サイト構築に必要な当初必要資金にする予定だったそうです。
上乗せの200万は、テキスト化作業にかかる経費とボランティアの方々の活動支援費用に充てるとのことです。

人手のかかる作業を全てボランティアに依ったとしても、サーバーの維持経費などは恒常的に必要になるものです。

こうした作業は、本来であれば、国がやっても良いくらいですが、国立公文書館などでは、ここまでの作業を行っていません。
国がやるとなれば、翻訳の部分も国費でやることになり、膨大な費用がかかるからでしょう。ここをボランティアにお願いすることで、このプロジェクトは費用をかけずに価値ある作業を行うことができます。

プロジェクトが長く続けば、それこそ300万ぽっちでは、到底足りないでしょう。
しかし、そこまでには、成果も出てくるでしょうから、新たな支援をしてくれる方も増えるでしょうし、国が支援するようになるかもしれません。

興味のある方は、クラウドファンディングの募集ページを覗いてみて下さい。
歴史の欠片「公文書」を解読して本当の近現代史を知りたい

3月3日現在、124万円が集まっています。
あと、176万円です。

また同時に、お金はないけど、古い文書を読む能力と時間はあるという方は、是非ボランティアとして活動を支援したら如何でしょうか。
ボランティア希望の方は、メールで主催者まで連絡して下さいとのことです。
メアド:info@zigen.tokyo

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コメント

懸念というより皮肉ってまるで文谷氏が言いそうな話ですね(笑

冗談は置いておくとして、先日放送した「報道ステーションSUNDAY」海上自衛隊潜水艦の訓練の模様を放送していましたね。
自分は録画で見ましたが艦内の場面は数多先生の「深淵の覇者」のシーンを思い浮かべていましたよ。

しやもしん 様
そんな報道がありましたか。
潜水艦の乗員は、取り乱したら終わりでしょうから、実際の戦闘でも、(表面上は)訓練と同様に淡々と進むだろうと思います。

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