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2015年4月

2015年4月 1日 (水)

嘲笑された赤旗のスクープは真実!

2011年に、赤旗が日米共同演習のシナリオを報じたスクープ記事がありました。
日米共同演習 シナリオ判明 日本侵略と島しょ対応を想定」(赤旗110830)

しかし、この記事で報じられたヤマサクラと呼ばれる演習は、他の同名シリーズの演習と同じように、訓練効果を考えた想定で行われているモノであり、普通は、実際にそのような脅威があるわけではありません。
そのため、次のリンクにあるようなパニックを起こす必要は全くなく、赤旗であることもあって、軍事に詳しい人間からは嘲笑の目で見られました。
日米合同図上演習「ヤマサクラ37」から見る中国地方

ヤマサクラは、私が以前に書いたように、ゾンビ対処計画と同じようなものなのです。
ゾンビ対処計画とヤマサクラ

ですが、この赤旗のスクープ記事は、洞察が鋭かったのか、それとも嘘から出た真だったのか分かりませんが、実際には正しかったようです。

その証拠に、中国による侵略の目標が、尖閣や沖縄ではなく、実は中国地方にあったことを、毎日がスクープしていました。
なぜホームに並ばない? /鳥取」(毎日140619)

鉄道のホームで私がいまだに不思議に感じていることがある。それは、鳥取ではホームに列が形成されないということである。

 確かに京都の市バスでも列は作られないが、ある程度誰がどの順番に来たかを覚えておき自分より早く来ていた人を優先させるという風習がある。しかし、鳥取ではどうも列車が来るまでおのおの好きなところにおり、来ると一斉に乗り込むというようなスタイルだ。よくこれで問題にならないなと驚いた。

 もちろん、人数のこともあり必ずしも並ぶ必要があるとは言えない。けれども、学生や会社員の帰宅ラッシュ時でホームにたくさんの人がいる状況でも、非常にあいまいな列が作られているだけだ。

 そして、車内でも利用方法にも非常に目をみはるものが多い。例えば、優先座席に平気な顔で携帯を使用しながら座っていたり、座席に荷物を置いたり、ひどいものでは座席を足置きにしているものもいる。この様な使い方をしていると普通は怒られるものであるが、そういった注意もなければ、平然とした顔でそのように列車を利用する人が多いことにとても驚いた。


どの様な手段を用いたのか分かりませんが、このような事態が生じているということは、既に鳥取県民の多くが、中国人によって成り代わられているに違いありません。

中国は、軍事的な手段ではなく、ボディ・スナッチャーやインベーションとして4回も映画化されている古典SFとも呼べる名作、ジャック・フィニィの「盗まれた街」のごとく、鳥取県民をすり替えるという手法によって、中国地方から日本を侵略していたのです。

鳥取に、長らくスタバがなかったのも、もしかするとこの中国人による成り代わりと、何か関係していたのかもしれません……

政府は、緊急に、断固とした対策を講じる必要があります。

注:この記事は4月1日に投稿したジョーク記事です。(4月2日追記)
当然ながら、鳥取県民をdisる意図はありません。

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2015年4月 5日 (日)

風刺画問題は何だかセクハラに似ている

シャルリーエブドの風刺画とそれに対するテロによって注目されるようになった表現の自由については、私も作家の端くれとして、表現の自由は守られるべきだと思っています。

ですが、表現の自由があるとしても、そこには一定の守るべき規範があることは、誰しも認めるところでしょう。

この問題を考えた時、私は何となく感じました。
「なんだかセクハラに似ているな」と

一般的な日本人の感覚からしたら、シャルリーエブドの風刺画は、自分がイスラム教徒だったらと考えても、それほど目くじらを立てるべきモノだとは思わないでしょう。
シャルリーエブドの風刺画を集めて翻訳してみた

それにも関わらず、テロ行為に及んでいるため、非常に異質な不気味さを感じてしまいます。

しかし、同じモノに対しても、その人の持つ属性(性や文化的背景など)で感じ方は大きく異なります。

会社の上司が、社内の雰囲気を良くしようと話しかけていたことが、社員にとってはセクハラだった、なんてことと似たようなものじゃないでしょうか。

前掲リンクを見ても、シャルリーエブドが、イスラムだけを風刺していた訳では無いことは明かです。
キリスト教徒が多数を占めるフランスで、キリストやローマ法王を含むキリスト教関係者に対しても風刺していますから、イスラムを風刺しても、テロの襲撃を受ける、受けることに妥当性があるとは、考えていなかったかもしれません。

テロリストが、実際に犯行に及んだ背景には、社会的な境遇などもあるようですが、イスラム教徒にとって、”ムハンマドが描かれる”というだけで、我々が想像するよりも大きな不快感を抱かせるということを、シャルリーエブドも、もっと認識すべきだったのだろうと思います。
(もちろん、だからと言って、人を殺害するテロを肯定するつもりは毛頭ありません)

一方は非常に大切に思うものを蔑みの目でみた結果、大きな反発を招くという構図で思いだされるのは、日韓関係を急速に悪化させた韓国の李明博元大統領の行動です。
李明博元大統領の行動では、竹島上陸が先だったため、そちらの印象が強いですが、日本人の対韓感情を悪化させたのは、天皇陛下への謝罪要求だったように思います。
参考過去記事:天皇陛下に対する自衛隊の認識と感情

現在の国内でも、天皇制の廃止を目指している共産党でさえ、天皇陛下に対する不敬な言動や、ましてや風刺などはしません。
参考:共産党綱領改定案キーワード集
メディアもしかりです。

こうした相手方の感情を考えた表現が必要です。
表現を、メシの種とする、メディア関係者は、もっと勉強が必要だと言うことでしょう。
当然、私も含めですが。

以前の記事「オタクが風刺画やクソコラ以上にイスラムを不快にさせる可能性」で取り上げた、ロンギヌスの槍(と名前をつけられたアニメのアイテム)を月に突き刺すクラウドファンディングは、無事不成立となりました。(最後の追い込みが急激で、危機感を感じましたが)
日本では、性犯罪者がアニオタだったことをもって、萌え全般を規制しようとするような人間も、特に政治の中枢部に多数います。
もし、このプロジェクトが起因してテロで死傷でも出ようものなら、エヴァはおろか、創作全般で、宗教モチーフを止めろなんていう運動が出かねません。
そう言うことまで考慮して、意義の有無を良く考えて行動して欲しいと思います。
ロンギヌスの槍ではなく、フィギュアでも置いてくれば良かったんです。(個人的には、1:4:9比の黒いモノリスを置いて欲しい)

一方で、それを見る方にも、原理主義的な反応は控えるべきです。
東京新聞が、シャルリーエブドが掲載した風刺画を転載し、それに対して在日イスラム教徒がデモを行いましたが、イスラム世界が何に反応しているのか報じる事に対してまで「侮辱」だとしたのでは、民主主義を成立させるための知る権利を宗教が犯している状態です。
風刺画の掲載「侮辱だ」 イスラム教徒ら東京新聞に抗議」(朝日新聞150121)

国旗については、ほぼ世界各国で、尊重しなければならないことが共通の認識になっていますが、こうしたNG表現も、共通認識化しないといけないでしょう。

もっとも、分かっているはずながら、わざと国旗を破ったり燃やしたりする方がかなりいるのも事実ですが……

2015年4月10日 (金)

THE PAGE で書かせて頂きました。「THAADミサイルは日本用? 韓国で配備反対論の背景」

THE PAGE で記事を書かせて頂きました。

よろしければ、ご覧ください。



突然ブログの更新が途絶えたら、CIAに消されたと思って下さい……

と言うのは冗談です。

一応お断りしておくと、この記事も以前のレーダー関係の記事で書いた記事と同様に、オシントの手法で書いた記事です。
現役時代に知り得た秘密を書いているわけじゃありません。
(そもそも現役時代にはTHAADの情報なんて、ほとんど入ってこなかったし……)


次回作の方は、引き続き好調です。
そろそろ取材に動こうかな。


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2015年4月18日 (土)

残念?_空自スクランブル記録更新ならず!

昨年度1年間の空自のスクランブル記録が公開されました。
平成26年度の緊急発進実施状況について

年度途中の段階で、冷戦時のピークであった昭和59年(1984年)の年間スクランブル記録944回を抜くのではないか、と期待?されていましたが、なんと
わずか1回及ばない943回に留まったため、記録更新はできず、タイ記録にもなりませんでした。
Photo
統幕資料より

昨年記録の注目点は、なんと言っても中国による航空活動の激増によって、南西航空混成団の負担が、激増していることです。
Photo_2
統幕資料をもとに、加工

第83航空隊の第9航空団への改変、2個飛行隊化がされるとは言え、現状では恐るべきレベルに、過負荷状態が悪化しています。
2個飛行隊化された以後も、中空、西空は当然ですし、4個飛行隊を擁する北空と比べても、南混の方がはるかに負担が多いと言う状況が続きます。
やはり、下地か奄美に第10航空団を作るべきでしょう。

もう一つ、注目は、Y-9の初飛来です。

Y-9は、中国が老朽化・陳腐化しているY-8の後継として開発していた中型輸送機で、アメリカのC-130J並の性能目指していました……が、実際の性能は大分劣るようです。
Y9_2
統幕資料より

このY-9の情報収集機型が、昨年10月3日に初飛来し、以後年度末までに計7回確認されています。
ミリオタは、戦闘機ばかりに注目しますが、地味ながら、今後の日本にとって、嫌な存在になります。

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2015年4月25日 (土)

THE PAGE で書かせて頂きました。「軍事的意味はない? でも意義がある米海兵隊の沖縄駐留」

THE PAGE で記事を書かせて頂きました。
軍事的意味はない? でも意義がある米海兵隊の沖縄駐留
よろしければ、ご覧ください。

日米同盟は日本防衛のためだけのものだという建前があるため、日本政府の在日米軍基地に対する評価は、実態とは異なります。

在野の人間ほど、ちゃんと実態を評価すべきなんですが……

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2015年4月29日 (水)

公正な報道のためには、広告規制とかが必要では?

ベトナムでの韓国軍による慰安所運営という、とびきりのスクープを報じたTBSの山口敬之ワシントン支局長が、懲戒処分を受けた上、左遷されました。
韓国軍のベトナム慰安所報道で処分、「左遷」 TBS山口敬之ワシントン支局長に激励の声相次ぐ」(Jcast150428)

山口氏はフェイスブックで、報道で問い合わせが多かったとして自ら説明した。そこでは、4月23日付でワシントン支局長の任を解かれ、営業局への異動を命じられたのは事実だと認めた。また、懲戒処分もあったとした。その理由としては、「週刊文春への寄稿内容ではなく、寄稿に至る手続きが問題とされました」と明かした。


懲戒・左遷は、寄稿に至る手続き上の問題とのことですが、TBSの金で取材を行い、それを社内の許可を得ずに他社のメディアに寄稿したのですから、企業としては、ある意味当然の処分です。

ですが、こんな理由は、TBSや山口氏がどう言おうとも、建前に決まっています。

そもそもなぜTBSが報じなかったのかとさらに質問があったが、山口氏は、「会社が私の取材成果を報道しなかった真意は、私にはわからない」と繰り返した。ただ、「事実は揺るぎなく、世に知らしむべきニュースと考えて公表に踏み切りました」と説明している。


山口氏は、企業人として当然の姿勢として、自社で報道しようと努力されたようです。
ですが、TBSは、これだけの価値のある情報を報道せず、ある意味闇に葬ろうとしたのでしょう。

TBSが、この情報を報じないという判断した理由は不明です。
ですが、韓流が流行っていた頃、コンテンツを確保するため、フジテレビの姿勢が韓国寄りになったように、営利企業であるテレビ局は、利益確保に悪影響が予想される情報はシャットアウトします。

韓流ブームが過ぎ去った現在では、影響したのは、恐らくコンテンツの確保ではなく、広告主の確保でしょう。

韓国企業はもとより、在日韓国人と関係の強い企業は、TBSがこうした報道を行えば出稿を取りやめるというような動きを取ることが予想されます。
また、日本企業でも韓国での売り上げの大きい企業は、このTBSがこの報道に踏み切れば、TBSに出稿している企業として、韓国内での不買運動を受けるなどして売り上げに影響があると予想したかもしれません。

雑誌など、書籍は収益に占める広告の比率が、テレビほどではないため、今回の文春のようにこうした情報も報じることができます。

しかし、民放テレビ局は、コンテンツのDVD化などで多少の利益は得ているものの、収益源の大きな比率を広告収入に依っています。(TBSは、不動産収益も多いみたいですが)

こうした、ビジネススキームであるが故、今回の事件のように、既に公正な報道ができなくなっていると言わざるを得ません。

外国企業による広告出稿に対し、一定の制限をかける等、なんらかの規制を行わないと、民間企業による公正な報道は、維持できないかもしれません。

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