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2014年2月 5日 (水)

「黎明の笛」書影公開!

3月12日発売予定になっている書籍「黎明の笛」の書影をゲットしましたので、公開します。

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この書影画像は、帯付きの状態だそうなの、下3分の1程は、帯部分のグラフィックになります。

やはり、自分で作っていたものとはラベルが違いますね。当たり前ですが。
KDP版の萌絵は、一部から作品のイメージに合ってないとして不評だったんですが、これならバッチリでしょう。

ついでにお話しますと、そのKDP版の萌絵は、私自身イメージに合ってないと思っていましたが、意図的にやったものです。
あの絵を描いて頂く時に、何人か絵師の方を紹介頂いたのですが、わざと萌絵を書く方にお願いしました。

なぜかと言いますと、先日の個人出版からの商業出版を検証した記事に書いたリストを見て頂ければ分かるとおり、個人出版もラノベ系作品が多くなっています。恐らく、読者も同様の傾向があります。
そのため、その読者傾向を鑑み、あのような萌絵を採用したワケです。つまり、マーケティングに沿った絵師の選択をしたんですね。

ですが、書籍版は書店売りなので、読者も一般書籍を読む方が多くなるでしょう。
この書影はいい感じだと思います。

発売は3月12日、予約開始は2月12日予定です。
見かけましたら、宜しくお願いします。

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書籍版「黎明の笛」」カテゴリの記事

コメント

表紙かっこいいですね。やはり餅は餅屋ってことでしょうか。F-2の写真がストーリーを暗示しているのも良いと思います。

KDP版の表紙は見るたびに気恥ずかしい感じがしていたし、正直、本格的な本書の内容との違和感も感じていたのですが、そういった理由とは思いませんでした。

内容も大幅改稿ということですので「買っちゃおうかな~」という気持ちになります。
ハードカバーでの販売になるのでしょうか。

ぱくまる 様
餅屋というより、プロと素人の差かと……

KDP版の表紙は、いろいろとマーケティングとか考えてました。
萌え好きなワケではないですよ。決して・・・

書籍版は並製と言いまして(私も知ったばかりですが)、いわゆるソフトカバーです。
軍事的な部分はそれほど変わっていませんが、ストーリーは厚みを増してますし、ラストはガラッと変わっていますので、印象は大分違うと思います。
宜しくお願い致します。

書籍化おめでとうございます。
kindle版で既に3回ほど読んでしまった「黎明の笛」ファンの私ですが、加筆されたとあっては読まないワケにはいきません(笑
購入して拝読したいと思います。

ひでぽん 様
ありがとうございます。
そんなに何回も読んで頂いたとは、恐縮です。

改稿内容は上の方へのコメントの通りですが、細かいリファインもしていますし、先日発表された新大綱等の内容に準拠するなどの対応もしています。
楽しんで頂けたら幸いです。
宜しくお願い致します。

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