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2013年11月16日 (土)

中国、必死のアピールも日本マスコミはスルー

先日、「H-6の沖縄通過飛行は集団的自衛権行使問題に対する恫喝」、「Y-8による第1列島線突破飛行の軍事・政治的意味」の記事で、中国が接近阻止・領域拒否(A2/AD)戦略を推し進め、沖縄を越えて、太平洋上において米空母機動部隊の接近阻止を図る事を意図しており、この行動は安倍政権が推し進める集団的自衛権行使に関する解釈変更に対して、那覇を叩くと言う恫喝(ブラフ)だと書きましたが、日本のマスコミは、中国の恫喝意図については、(恐らく理解できないからだと思いますが)完璧にスルーでした。

そのため、中国は業を煮やしたのか、H-6とY-8をセットにして、3日連続で飛行させ、もはや必死とも見えるアピールをしています。
中国機の東シナ海における飛行について」(25日分)
中国機の東シナ海における飛行について」(26日分)
中国機の東シナ海における飛行について」(27日分)

ですが、今回マスコミは、当初のY-8以上に、完璧なスルーでした。

軍事音痴も極まれれりな気がします。
ここまで必死にアピールしてるんだから、取り上げてあげればいいのに……
まあ、他国の恫喝が、一般の人に対して効かないという意味ではありがたいのですが……

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周辺国動向」カテゴリの記事

コメント

人間万事塞翁が馬、と。

恫喝するつもりかは存じませんが、仮にそうであり、国民広く知れ渡ることになれば、ますます向こう様が言うところの「日本の右傾化」を加速するだけで愚策にしか見えませんね。

しかし今回も航続距離が長い大型機が戦闘機の護衛もなしに現れたということは有事の際に日米の影響下で中国が活動ができそうにないですね。太平洋側においては。

中国、東シナ海に防空識別圏…尖閣上空を含む 
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131123-OYT1T00469.htm?from=main1

ここまでくると、分かりやすい恫喝ですね。
空自のスクランブル部隊は、さらに緊張と負担を強いられることになるのでしょうね・・。

US-2ラブ 様
良い方に転べばいいのですが、悪い方に転ばれると……

海燕 様
中国にとって、それだけ沖縄が喉に刺さった棘だということでしょう。

あああ 様
中国が尖閣上空にADIZを設定したとしても、実態的には特に問題ありません。
ADIZに関しては、次の過去記事をご覧下さい。
http://kuon-amata.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/adiz-811c.html
http://kuon-amata.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/adiz-356e.html
http://kuon-amata.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/adiz-a6ff.html

中国の軍・政府がADIZを激しく誤解している可能性があろうかと。
報道では「そのエリアは中国国防部が担当していて、そのエリアに入ってくる他国の航空機は、必ず中国外交部、民用航空局に、飛行計画を事前に通知する必要があるという義務を遵守する必要があり、これを守らなかった場合、武力対応ができるなど、詳細規定を含まれていた。」

「武力対応ができる」などという認識を本当にしていれば物騒です。
(それ以前に、通知する義務を課すこともできないし)

myu5 様
ADIZについては、今回の件を受けて、別途記事を書くつもりです。

中国は、誤解しているのではなく、恐らく意図的にブラフをかけているつもりなのだろうと思います。

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