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2013年11月26日 (火)

中国による尖閣上空への防空識別圏設定の意味と対策

中国が尖閣上空に防空識別圏(ADIZ:アディーズ)を設けたことで、ニュースが賑わっています。
これに関しては、日中双方に思い違いがあることで賑わっている側面があると思いますので、今回は、その思い違いと中国の真意に注目して書いてみます。

 

このニュースが(日本で)賑わっている一番の原因は、防空識別圏(ADIZ)とは何なのかという点に関する、マスコミを含めた大多数の日本人の誤解にあります。
この誤解については、以前にも記事を書いてますので、興味のある方は過去記事「防空識別圏(ADIZ)に関する誤解」をご覧ください。

 

ADIZは、実際に対応を行う自衛隊にとっては、名前の通りの空域です。
防空(Air Defence)識別(Identification)圏(Zone)であり、防空を行うために識別を行う範囲です。
つまり、識別を行うだけの空域だという事です。
一方、広大な空域を指定しているADIZに対して、強制力を行使できるのは、領海基線からわずか12マイル(21km)しかない領空の範囲だけです。

 

ですが、マスコミを含め、ADIZは、無許可で侵入した他国の航空機に対し、スクランブル機が撃墜を含む強制力を行使できると誤解している人が非常に多数いらっしゃいます。
(中国側でも6割の人が撃墜すべきと答える等、完全に誤解されているみたいですが)

 

確かに、ADIZに侵入する無許可の航空機に対しては、自衛隊は警告を与えます。
ですが、それはあくまで「領空に侵入するな!」との警告であって、ADIZに入ったこと自体には、警告も抗議もしません。(領空外は、どの国の航空機も自由に飛行する権利があるため)
実際に強制力を行使できるのは、領空侵犯した航空機に対してのみだけなのです。

 

また、上記の私の文章も、誤解を招きやすいのですが、ADIZに入ることに関しての「承認」や「許可」が行われている訳ではありません。
では、何に対して「承認」、「許可」が行われているかと言いますと、FIR(Flight Information Region:飛行情報区)に対してです。(この記述も正確ではないですが)
これは、国際民間航空条約に基づき、ICAO(国際民間航空機関)により設定された航空機の航行に必要な各種の情報の提供又は捜索救難活動が行われる空域で、日本では国交省が管制業務行っている航空管制のための空域です。
このため、航空自衛隊は、国交省が与えた許可情報を貰い、これと照合することで識別を行っています。

 

当然、他国でも同じことで、中国がADIZを設定したところで、これに対して「許可」を貰う必要はありません。
ただし、中国は国際民間航空条約を根拠とする上海FIRを超えてADIZを設定しているため、早めに許可を求めるよう「勝手」に要求しています。
防空圏設定 、民間にも影日航・全日空、中国に飛行計画」(朝日新聞13年11月26日)
もっとも、あくまで「勝手」な要求であるため、日本政府のようにヘタレではない韓国は、これを即座に突っぱねています。
韓国「通報せず、航空機通過へ」 中韓の防空圏一部重複」(朝日新聞13年11月25日)
日本も、及び腰ながら、航空会社に要求に応じないよう求めたようです。
飛行計画:航空各社、中国に通知 外務次官は提出拒否」(毎日新聞13年11月25日)

 

なお上で言及したとおり、FIRとADIZは、多くの場合、合致しません。
FIRは、国交省のサイトでも「領空及び公海上 空を含んだ空域で領空主権よりも航空交通の円滑で安全な流れを考慮して設定されており」と書かれているとおり、ADIZとは設定の意義が異なるためです。
結果として、日本でも、ADIZ内ではあるものの、FIRには入っていないため、日本側に許可が求められておらず、情報がないため、自衛隊でもアンノウンのままである航空機は多数存在します。
これらに対しては、当然スクランブルなんかかけません。

 

ですので、純粋に軍事上の、つまり自衛隊が対処を行う上では、中国が尖閣上空にADIZを設けても、さほど気にする必要はないのです。
例えば、敵対する2か国が陸上で国境を接していれば、ADIZは当然他国の領土上空にまでかぶせざるを得ません。
ADIZは、本来勝手に設定するものですから、軍事的 には、「また中国が勝手しやが って」くらいに思っておけばOKです。

 

しかし、今回のADIZ設定と、それ以上にその”発表”は、軍事的だけでない意味があります。(ADIZは、公開する必要さえありません)

 

それは、中国が尖閣を侵略するための1ステップであり、階段をほんの少し上る既成事実化の一つだということです。

 

海上においては領海内であっても無害通航権があり、中国公船による尖閣周辺の領海侵犯は既に当たり前のものになっています。
日本政府としても、明確に無害通航とは認められない行為を中国公船が行わない限り、打つ手がないのが現状です。

 

これをもう一歩進めるための措置が、今回のADIZの設定とその発表という訳です。

 

中国は、尖閣を自国領土だと主張する以上、彼らの論理で行けば、 尖閣周辺を飛ぶ日本の航空機の撃墜は、ADIZの有無に関わらず、国際法的には可能です。
ですが、自衛隊機を含め、日本の航空機は尖閣周辺をしょっちゅう飛んでいます。
私も、現役自衛官時代に数回尖閣上空を飛んでいます。

 

この事実自体が、尖閣を実効支配しているのが日本である証左なのですが、今回のADIZ設定は、中国にとって、即座に尖閣上空で実力行使をするとの意思表示ではないでしょう。
恐らく、これを契機として、無線による警告を始めるつもりだったのではないかと推測します。

 

中国の真意は、上記の通りですが、中国とすれば、日本がマスコミがADIZに対して、これほど誤解しており、強い反応が返ってくるとは思っていなかったのでしょう。
中国側の驚きを伝える報道がさ れています。
南シナ海や黄海へ拡大念頭対立、先鋭化も 日本には「騒ぎ立てている」と抗議」(産経新聞13年11月25日)
中国国防省、防空識別圏設定で日本の抗議を拒絶 「あれこれ言う権利はない」」 (産経新聞13年11月25日)
日米は「不必要なヒステリー」 中国紙が社説」(産経新聞13年11月26日)

 

また、中国が在日中国人の掌握を行っていることも、日中衝突に備えた在日中国人の動員蜂起のためかもしれませんが、もしかすると、予想以上の日本の反発に警戒をした結果なのかもしれません。
「日本に手を出すのか」「開戦か」書き込み相次ぐ 在日中国人に登録呼びかけ 防空識別圏設定と関連か」(産経新聞13年11月25日)

 

日本政府としては、この日本人の誤解と、それに基づく反発に対する中国の思い違いは、はある意味ラッキーなので、静観を求めるのではなく、むしろ中国の横暴を大いにアピールすべきです。

 

外部を見ても、安倍政権の対米外交が巧いこともあって、今回は、アメリカも明確な日本支持を打ち出しています。
中国防空識別圏:「不必要に挑発的」 米は強硬姿勢」(毎日新聞13年11月26日)

 

また、中国は、南紗諸島を念頭に南シナ海にもADIZ設定を目論んでいると自ら発表したことで、フィリピン等東南アジア諸国も味方に付けることができます。
南シナ海や黄海へ拡大念 頭 対立、先鋭化も 日本には「騒ぎ立てている」と抗議」(産経新聞13年11月25日)

 

中国のADIZ設定は、軍事ではなく、国際政治上の圧力です。
日本は、アメリカと緊密に連携して、政治圧力で押し返すべきです。

 

これはチャンスです。

 

参考FIR

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コメント

まあ中国は、尖閣でも南沙方面でも、勝手にADIZの設定とやるんでしょうが・・・

けど設定はするけど管理は出来ないでしょうね。

実際、尖閣上空の飛行物体の識別すらできていないでしょう。

中国の最寄り沿岸部は高い山も無く、有効なレーダーの設置は難しく、また対応する戦闘機を有効にぶつけることできるか疑問でしょうね…

まあ外交の手段としてのカウンターもしくは予算欲しさの軍部の行動でしょうね…

しかし、チャイナはバカなんでしょうか?
それとも指導者層が分裂してるんでしょうか?
果たして、習氏の元に報告や計画がいってたんでしょうか?

何で今、この時期にというのが問題だと思いますよ。

台風で自国の評価を下げた正にその時ですよ。
こんな時にやったら中国包囲網が簡単に出来てしまうじゃありませんか。

政権内部で権力闘争が激しくなってきたと思われますね。
軍が分裂する兆しでしょうかねぇ。

ADIZに関する御説明、大変参考になりました。 私も誤解してました。

米国ではB52二機を尖閣の識別圏に送った事がかなりニュースになってます。 英国でもBBCとGuradian新聞が報じてました。 ハチの巣をつついたとまではいきませんが結構大きく取り上げられています。  

質問なのですが、B52を即進入させたのは「我々には識別圏など関係ない」という他に何か特別な意味があるのでしょうか? 

今にしてみれば、この識別圏設定は中国にとってプロパガンダ上の大失敗になったと思います。

日本政府のヘタレぶりは、本当に酷いですね。
JALやANAは土日の2日間は中共様のいいなりの対応。
月曜になって、政府がやめさせるという醜態。
政治家やお役人は、きっちり土日は休むということでしょうね。
ウイークエンドに何かやらかされたら、丸2日間は対応不能な国だということが世界に向けて公表されてしまいました。

B52の意味。
ステルス性ゼロの馬鹿デカイ鈍足機を飛ばしても無反応ということを世界に宣伝する意味があるでしょう。

防空識別圏を飛行する民間機を含む全ての航空機に対して防御的緊急措置を取る可能性があると中国政府が発表していることが、いかに横暴な行為であるかを積極的にアピールしていくべきですね。この空域は台湾や香港、東南アジアを行き来する民間航空機の航空路を含むわけですから。防空識別圏の設定自体は各国の裁量ではあるものの、自国の領空ですらない空域での実力行使を示唆するのは、明らかに国際法違反ですからね。日本政府としても、中国の防空識別圏設定後すぐの対応ができなかったのは悔やまれますね。

いまいち分からないのです。 識別圏では強制力の行使は出来ないはず。 (数多様の御説明参照)  ただNew York Timesによれば中国の声明は識別圏内の軍事力行使可能性にも言及していたとの事。 

"There was no immediate Chinese response to the flights conducted without prior notification as demanded under the new declaration from Beijing, which asserted the right to identify, monitor and possibly take military action against any aircraft that enter the area"

http://www.nytimes.com/2013/11/27/world/asia/us-flies-b-52s-into-chinas-expanded-air-defense-zone.html?_r=0

本当に中国はそう言ったのでしょうか? それとも誤解なのでしょうか? 誤解だとすれば、国際世論形成上、日本にとっては非常にラッキーでしたね。(本当だったらとんでもない)  フィリッピンの台風災害援助に関する失態 (あまりにもセコイ)の次にこれですから、中国のイメージはかなりダメージを受けています。

B-52の意味
myu5様の仰る様にこれ見よがしに堂々と入ったという事でしょうかね? それであればP3-Cでも足りたとは思うのですが。当地の新聞(どれか忘れた)に依りますと爆撃機をあのエリアに送るのは極めて稀だそうです(本当かな?)。 空母2隻を台湾海域に送った時(台湾総統選挙時?)と比較してそう書いて有りました。

これは個人的な話になりますが、アメリカでは中国系や中国人の友達もいるので結構複雑な気持ちです。 こちらでは同じ東洋人という事で仲良くやってるのですけどね。 

ADIZのわかりやすい説明ありがとうございました。

私は上海在住ですが、中国だけに限らず海外に3ヶ月以上滞在する日本国籍の人は滞在国の領事館に登録しないといけません。
私も登録されています。
なので、今回の日本国内での中国人の『登録』は大騒ぎすることではないと思います。
逆に今まで『登録』されていなかった事のほうが驚きでした。

オレゴン在住様、
>本当に中国はそう言ったのでしょうか?

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/page4_000293.html

日本国外務省、その他多くの国の方々はそう考えています。

中国は、自国のADIZ内では自国の領空内に準じた振る舞いをすると宣言しているわけです。

過去、2001年の海南島事件の際も、島から110kmの公海上にもかかわらず、米軍機は中国領空を侵犯した主張しています。
また、事件自体は中国戦闘機が米軍機に対して、自国の領空を侵犯した機に対するような行為を仕掛けた結果として起きています。

これらから、中国政府や軍の考えは、「ADIZや自国近隣の公海上では、主権行使するつもり」というものだと思われます。
その考えが、国際常識と極めて乖離しているのは言うまでもありません。
(ちなみに、中国が執拗に沖ノ鳥島はEEZの設定できない岩だと主張するのは、彼らがEEZには軍事的な主権が及ぶと考えているせいだと思われます。彼らが、国際常識通りにEEZには経済的権益しかないと理解していれば、あそこに日本のEEZがあろうがなかろうが、彼らには何の影響も与えないことがわかるはずですから。)

B52
AGM-86ALCMを発射できる機体があの地点に侵入しても無反応というのが確認された意味もあるでしょう。

今後は、もっと大陸近くを飛ぶようにして、どのくらい近くを飛べば無線警告がくるかとか、スクランブルしてくるかなどのチェックが行われるでしょう。

こういうことがなければ、普通の平時ではやれなかった露骨なことが堂々とやれるので米軍の現場は大喜びしているでしょう。

myu5様、

識別圏での中国の主権行使の考え方についての御考察有難うございます。
とんでもないですね。 ちなみに以下の様な引用が出てました。

中国人民解放軍国防大学の喬良教授(解放軍少将)は、中国紙・京華時報への寄稿で「万一相手が警告を聞かず、防空識別圏に進入すれば、中国はそれを撃墜することができる」と述べた。軍部の強硬派として知られる尹卓・海軍少将も中国中央テレビ(CCTV)に出演し「黄海(韓国名・西海)と南シナ海などにも今後、防空識別圏を設定する見通しだ」と述べた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131128-00001411-chosun-kr&pos=3

何を考えているのやら。 本当に中国の外交は稚拙ですね。 英国紙(the Guardian, Financial Times)もかなり強く反応しています。Financial Times は識別圏設定を「愚か」と呼んだそうです。(米国ではWall St. Journalが一番の強硬派です。) どんどん自分の評判を悪くしてしまっている。

今回の件で尖閣の問題が米対中の色彩を帯びてきました。日本にとっては好ましい展開だと思います。

ロイター通信記事からです。(Analysis: Enforcing rules in air zone will stretch China's air force and navy) うーむ...中国の中でも識別圏内の行動に関し意見が割れてるのかもしれません。

Senior naval advisor, Rear Admiral Yin Zhuo, told state broadcaster CCTV that it was illegal to shoot down planes in international airspace.

"Once you enter our territorial airspace we can shoot you down," he said. "But beforehand I would have warned you: if you don't report and enter our territorial airspace, we would take drastic measures."

http://www.reuters.com/article/2013/11/28/us-china-japan-surveillance-analysis-idUSBRE9AR03H20131128

海燕 様
中国の早期警戒機は、数も少ない上に運用も苦労しているみたいですから、実態は難しいでしょうね。

みやとん 様
今回の件は、軍が中央に正確な情報(ADIZが何で、今回の措置がどんな反応を呼び起こすか)を上げていなかったのではないかと思います。

オレゴン在住 様
B-52の件が、欧米でも話題になったのは嬉しいことです。
意味としては、やはりアメリカの国家意志を示したという点に尽きると思います。

中国の声明は、まさに国際法を無視した横暴だったということです。
アメリカの対応がぶれているようですが……

爆撃機があのエリアに入る事例ですが、演習では珍しいことではないと思います。

myu5 様
外務省の対応を誉めている方もいますが、ADIZの設定は、森元元防衛大臣も予想していたと発言したとおり、予測していてしかるべきですから、私も外務省・国交省はとても誉められたものではないと思います。

でゅーく 様
中国は、対韓航空機撃墜事件がどんな国際世論を引き起こしたか理解してなかったのかもしれません。

上海宝貝 様
数が多くて、日々の処置が大変だったのではないでしょうか。

数多様

多少ぶれてますねー。 NY TimesもWashington Postもこの対応の差でギクシャクしてしまうのではと触れてました。バイデン副大統領と首相との会談でもこの話題は上がるだろうとの予測でした。

このブレで、シリアの一件を思い出しました。(中国も北朝鮮も当然思い出したでしょう) 大統領の性格は「話せばわかる」が前面に出やすいので力には力でという対応はいまいち逡巡する様です。 なので、イランとの対話模索には向いてますが、対中国、ロシア、北朝鮮では一抹の不安が残ります。彼らは力しか理解しない国ですから。 しかし、アメリカをイラク、アフガンから「脱出」させるからと言って大統領になったので、偶発戦争の可能性には神経質になってるのかも知れません。

アイデアと演説は良いし、正しい事をやろうというのは分かるのですが、官僚機構の掌握や現場の事はカラキシの様です。 ですから、アイデアの施行となるとダメです。(国民保険制度の導入のドタバタを見ればわかる) 米軍にもシリアでの大失態の後は勘弁してくれーという声もあった様ですし。
 
あとNSCイマイチです。 ライス補佐官もアフリカ専門、UNや国際機関畑の人で、どちらかといえば人権問題重視、抑止力の専門家では有りません。クリントン政権の一員でしたからね。 ケリー国務長官とヘーゲル国防長官は日本と緊密な様ですが、ホワイトハウスと国防省のコミュニケーションもどうなのか。エジプトへの軍事援助に関してもNSCと国務、国防間で温度差が有った様です。

怖いのは中国が米国のブレを誤解してより強硬になり、日米も押し返せざるを得なくなり衝突する事です。 オバマは抑止とは「覚悟」なのだと分かっているかどうか。日本の国際機関に識別圏の危険性を訴えるというのは正しい選択でしょう。

防空識別圏の役割と出来る行為の制限について良く理解出来ました。
中国主張の防空識別圏は、国際的な表現では、防空迎撃圏というべきものかもしれません。
interseptとIdentificationでは、同じiでも大違いです。
そりゃ、日米ともに撤回要求しますよ。

一番、中国に効く手は、日本は中国領海も含め、防空識別圏に指定し、中国の防空識別圏も肯定する。
その上で、国際法で認められた監視しかしない事を明言し、中国が国際法で認められない監視以外の行為をする事を暴挙という事でしょう。

オレゴン在住 様
オバマは、弱腰と言うか、日和見な印象を受けますね。
まあ、民主党だとこうなのかなと思ってます。

ご指摘の通り、中国の誤解は怖いですね。
B-52を飛ばしてくれたことが、中国にも良いアピールになったと思いますが。

Suica割 様
防空迎撃圏ですか。
私は勝手な領空の拡大主張だと捉えてました。

ADIZの拡大は、国家としての主張としては良いのかもしれませんが、自衛隊が実際に運用する上では、かなり無理があります。
意味のないものになってしまうと、主張自体も弱いものになってしまうため、善し悪しではないでしょうか。

数多様、

アメリカ軍とオバマの関係に付き面白い記事を見つけました。 お時間が有れば、英語ですが。

http://www.politico.com/magazine/story/2013/11/obama-vs-the-generals-99379.html

オレゴン在住 様
リンク記事拝見しました。
オバマは、少々軍事アレルギーというか、平和ボケみたいな所がありますね。

数多様、

そうですね、やはり、外交、安全保障は弱いですね。 良いアドバイザーがいないのでしょう。

中国の方に質問します。愛国心などと言うものがそんなに大事ですか?あなた方の愛国心は歪んでいる。平和を謳う国が軍事拡張をしたり、しますか?それは上から抑えられている為に外の真実の世界を見ようとしないのと一緒だ日本にはこんなことわざがある。見ざる言わざる、聞かざる。どんなに悪い事を見ても見ずどんなに悪い事を言われてても相手に言わず、どんなに誘惑される用な事を聞かされても聞かず。と言う精神がある。しかし中国は今それさえも失って政府の手の中で美味しい飴だけもらって踊らされているのと一緒だ。そのうちにあなた方の人民の人達は用が無くなれば国から見捨てられる運命だ。国はあなた方を駒としか思っていない。大気汚染しかり、工場排水の垂れ流ししかり、此が本当の平和を謳う国のやることですか?靖国を言う前にご自分の国の人達の命の方を何とかするべきではありませんか?それに責任が持てないような国に他の国が恭順すると思いますか?他の国と事を構える前にご自分達の国内の人達の事を何とかするべきではありませんか?そうでなければ、他の国は中国はから離れて行く事になるかも知れませんね。

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