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2012年10月 8日 (月)

森本大臣は留任

10月1日、野田改造内閣が発足しましたが、防衛大臣は森本氏が留任でした。

森本氏の大臣就任が6月4日だっただめ、これで交代となれば、短すぎるという判断だったようです。
森本を自民とのパイプ役にしようという判断もあるようです。
玄葉外相、森本防衛相留任有力…中韓との対立で」(読売新聞12年9月28)

その識見からすれば、もちろん反対ではないのですが、オスプレイの普天間への導入問題などに関して、森本氏の”政治家”としての能力には疑問も感じます。

防衛省が発表したモロッコ、フロリダでのオスプレイ墜落原因についての文書は、如何にも自衛官が作ったっぽい文書であり、普天間への配備を円滑に進めるという目的に対して、政治的手法を配慮した内容になっているとは言えませんでした。
また、沖縄県知事を始めとした、自治体首長との面会における政治力の発揮も、正直乏しかったように感じます。

こう言った点を見ると、つくづく”北沢氏であったならもう少し巧く立ち回るだろう”と感じてしまいました。

識見はあるので、一川氏や田中氏と違って、防衛省に”正しい方向”を指し示すことはできるでしょう。
政治家としての能力に関しては、誰か良い先生を見つけて、その正しい方向に”導くことができる”よう、頑張って欲しいと思います。

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コメント

民主党の関係者に政治的な手腕を持ち、識見を持った、清廉潔白な(献金問題なんかのない)ニンゲンを求めるなんてまず不可能なことでしょう。

もし、いたとしたってノダ総理には重用されるわけがありません。

誰か良い先生をみつけて?
民主党の人間の一番苦手なことみたいですけど--。

ま、一刻も早く解散しかありませんね。

数多久遠さんは現政治家、または文民登用の場合、誰が一番良いと思いますか??

防衛省に関しては大臣選びが難しいですね。元教育委員会の人が文科省のトップに入るのはあり得ないと思いますが
防衛省の場合は、ある程度知識に精通しつつも、尚且つ政治的・外交(他国の国防担当)と交流できる人材が望ましいのですが・・・・

まぁもう無いと思いますが石破さんが良いなと思う部分があります。防衛について熱心に討論する議員が他にはいないような気がします。
現場や防衛省の方、自衛隊に深く見識を持ってる人からするとナンセンスかもしれませんが・・・・

 北澤氏が予想以上に良かったのには同意です。ただ森本氏もよくやってると思います(就任前は大臣としてあまり適当でない方と評価していたのですが)。大臣がコロコロ変わるのが一番よくないので、森本氏だったら総選挙後も政権をまたいで継続して大臣をやっても貰っても良いのではないかとさえ個人的には思っています。政策の継続性という意味では玄場外務大臣にも副大臣クラスで継続して務めて貰えたらなぁと思います。さすがに大臣の器ではないので大臣を続けてほしくなんて欠片も思いませんが。
 石破氏は人気があるようですが、自分から見ると大臣経験が豊富なわりに任期中の政治実績が乏しいように思えてあまり評価できません。

確かに政治家としてはイマイチですね
オスプレイと山口、沖縄の件でも学者先生という感じが強く…
まあ政治家ではないので当たり前かもしれませんが…

その識見で防衛省記者の皆さんを啓蒙してくれると良いのですが
記者会見での会話のキャッチボールの齟齬で問題になりかけた事もありましたね
頭の良い方にありがちな「馬鹿の相手はしていられない」と思ってしまわれているのかも

相性が良ければ、北澤防衛相に森本副大臣が最強の布陣だったかと
森本さんは、政権交代後も防衛相補佐官か政務三役の一員で残って欲しいと思います

たしかに森本さんは口下手というか、トップには似合いませんね。
石場さんを押す声をちらほら聞きますが、国産兵器の調達中止が印象に残るので私は疑問です。

みやとん 様
その通りだと思いますが、そこまで厳しい条件を課すと、自民にもほとんど人材はいないという結論になってしまう気がします。

雉鳩和希 様
私見を言わせて頂けば、民主なら北沢氏、自民なら石破氏か佐藤氏ではないでしょうか。
ただ、北沢氏については、私も当初はかなり懐疑的にみてたくらいですから、隠れた人材は、他にもいるかもしれません。

だ 様
政権交代後も大臣が替わらないというのは、ナイスアイデアかもしれませんね。
もっとも、どこが政権をとっても、今やステータスの上がった防衛大臣の椅子は、椅子取りゲームの商品になってしまっている感があります。

SUS 様
実際、学者先生だった訳ですから、そんなに直ぐ慣れろと言っても難しいのでしょう。

もう少し様子を見たいと思います。

にゃん 様
森本氏は、指揮官というより、幕僚タイプなんですよね。
石破氏は、判断の是非はあれ、明確な決断を下すという点では、しっかりしたリーダーだと思います。

「戦争屋と話をすれば、平和を目指す努力以前に彼らの人間性の鈍感さにガッカリするが、それ以上に平和主義者の好戦性によって戦争を排除することに絶望を感ずる」(B.H.リデル=ハート)

名無し 様
森本氏は、そのどちらにも当たらないように思います。
敢えて言うなら、戦争屋になりきれなかった人ではないでしょうか。

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