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2012年10月20日 (土)

米韓を威嚇?

先日記事を書いた韓国弾道ミサイルに対する北朝鮮の反応は、予想通りのものでしたが、それを報じた読売新聞の取り上げ方は、想定外でした。
北朝鮮「ミサイルにはミサイルで」と米韓を威嚇」(読売新聞12年10月9日)

 報道官は、北朝鮮の弾道ミサイルが「南朝鮮(韓国)当局の本拠地だけでなく、日本やグアム島、米国本土までを命中攻撃圏内に入れている」とし、「核には核で、ミサイルにはミサイルで対応する準備ができている。想像もできない戦争を(米韓などに)味わわせることが、わが軍隊と人民の意思だ」などと威嚇した。


日本に対して、弾道ミサイル攻撃をすると、名指しで恫喝しているにもかかわらず、なぜ「米韓を威嚇」とのタイトルが付くのか、私には理解できません。

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コメント

・意図的に情報を歪めている
・記者が素直すぎて自分の身に切実な問題でタイトルを付けてる
これ以外に合理的な解釈ってあります?(笑・・・・・えないッス)

だ 様
多分、感覚的に日本が恫喝されるってことが想像できないのではないかと思ってます。
そのくらい平和ボケなんではないかと。

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