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2012年2月14日 (火)

メインステイを初目視

ロシアによる大規模な挑発飛行が報じられています。
ロシア空軍機が挑発 「近年最大規模」」(産経新聞12年2月9日)

統幕発表資料
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統幕発表資料でのロシア機飛行経路

確認されたのは、AWACSを含む次の3機種です。この他、空中給油機が活動していたもよう。
A-50 1機
TU-95 2機
SU-24 2機

TU-95については、以前の記事「ロシア爆撃機による日本周回飛行の軍事的意味」の際と、大きな差異のある飛行とはとは思えません。

SU-24は、防衛省発表が経路だけで時間的要素が分からないのため、TU-95のフライトとの関連が不明ですが、2機がそれぞれ輪島と大湊のレーダーサイトに直進しているように見えるため、サイトに対するSEADのように見えます。

A-50については、こんな所まで出てくる戦術的な意義はないため、これはやはり産経が報じるように政治的な意図の強いフライトだと思った方がいいと思われます。
北方領土の返還はしない。いざとなれば、TU-95やSU-24を管制して、武力で阻止するぞ、という意思表示でしょう。

以前も書いたような気がしますが、空自機に北方領土周回飛行でもさせないとダメですね。

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コメント

海の哨戒機は、定期パトロールで北の某空域をかすめて飛んでいるようですが・・・

かつて冷戦時代に、「ソ連のSAMにロックオンされ回避機動で急降下した」とか「スクランブルで上がってきたミグのPと天測用の窓(Pー2J)から見たら目があった」などの武勇伝を私が入隊した時の分隊長殿が「講話」しておりましたが・・・

そんな賑やかな時代に戻りつつあるのでしょうか・・・

空自が、北方領土周回飛行したら、ロシアは驚くでしょうね(笑)

海族 様
政治的な意志表示としては、海自機にも活躍して欲しいところですが、もし相手が本気になると、逃げられないというのが難点でしょう。
中国に強制着陸させられたEPのようになっても困ります。
ロシアは、中国ほど無法ではないとは思いますが……

やん 様
たまには、こちらから見せつけても良いと思うんですよね。

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