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2009年8月23日 (日)

慌てた訳

パトリオットの全高射群PAC-3化について、産経だけでなく他のメディアでも報じられて来ました。どうやら概算要求に盛り込むことは本当のようです。

北ミサイル対策、PAC3を全国配備…防衛省方針」(読売新聞09年8月22日)
ミサイル防衛 配備拡大要求へ」(NHKニュース09年8月22日)

ニュースとしては、産経の報道に加える新たな情報はありませんが、どうもPAC-3化を概算要求することは確かなようです。
となると、防衛次官の慌てた会見の理由がこれであったことが分かります。

次官の慌てた会見というのは、コチラ

次官の会見は、以前の記事「THAAD導入」で取り上げた毎日新聞の記事が新聞に掲載された翌日に実施されています。
実際に導入に動くかどうかはともかくとして、防衛省としてTHAADの検討をしていないはずはないにも関わらず、「なんでこんなに慌てて否定するのかな?」と思っていたのですが、こういう訳だったんですね。

今の政治・経済情勢で、THAADもPAC-3もというのは、なかなか難しいと思われます。PAC-3化を概算要求に盛り込むのであれば、予算要求の建前上、実際には検討していたとしてもTHAADを検討していると言う訳にはいかなかったのでしょう。

防衛次官には完全否定されましたが、こういう訳ですので、PAC-3化の後には、THAAD導入の目がない、とは言えないようです。

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