「日本海クライシス2012」の生い立ち
「日本海クライシス2012」は、私が現役自衛官だった頃、自衛隊内部での教育用として考えていた複数の小説用プロットをまとめたものです。起こりうる事象を時系列で組み立て、その中での人の動きを小説スタイルで書き出したモノです。
そのため、第5章まで少々かったるい印象を持たれるかもしれませんが、その後に6章、7章で起こることの複線になってます。先の展開を予想しながら読んで頂ければ、多少は楽しんで頂けるかと思います。
小説中、兵器やシステムの解説が多いですが、これについては、「軍事研究」誌などの専門誌を見ることがないような方にも 防衛問題についての理解を深めていただけるようなモノにしたかったため、こうなりました。
先の展開を予想してもらうためにも、必要最小限な情報は小説内部に書いて置きたかったということです。
しかし、玄人裸足のマニアさんにとっては、少々冗長だったかもしれません。(陸海空の情報を網羅的に押さえているマニアさんは少ないと思いますが)
次回は、「日本海クライシス2012」中で提起している問題点について書きたいと思っています。
そのため、第5章まで少々かったるい印象を持たれるかもしれませんが、その後に6章、7章で起こることの複線になってます。先の展開を予想しながら読んで頂ければ、多少は楽しんで頂けるかと思います。
小説中、兵器やシステムの解説が多いですが、これについては、「軍事研究」誌などの専門誌を見ることがないような方にも 防衛問題についての理解を深めていただけるようなモノにしたかったため、こうなりました。
先の展開を予想してもらうためにも、必要最小限な情報は小説内部に書いて置きたかったということです。
しかし、玄人裸足のマニアさんにとっては、少々冗長だったかもしれません。(陸海空の情報を網羅的に押さえているマニアさんは少ないと思いますが)
次回は、「日本海クライシス2012」中で提起している問題点について書きたいと思っています。
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