ブログランキング&ツイッター

  • 軍事・防衛 ブログランキング
  • ツイッター

文庫新刊『ルーシ・コネクション 青年外交官 芦沢行人』情報!

文庫新刊『ルーシ・コネクション 青年外交官 芦沢行人』が8月11日に、祥伝社から、祥伝社文庫として発売になります。
9784396347482in01
帯なし(写真はキエフにあるホロドモール犠牲者慰霊塔前の銅像)

9784396347482
帯あり

2018年に刊行した単行本『北方領土秘録 外交という名の戦場』からの改題となります。
この時は、書店さんで誤ってノンフィクションコーナーに置かれてしまったりしたため、今回タイトルが完全に変わりました。

若手外交官と防衛駐在官が、ウクライナを舞台としてロシアの陰謀に迫る作品です。

2016年の各種事件を描いたので、単行本時点でも過去のお話でした。
そのため、文庫化でも大きな変更はありません。
ただし、その後判明してきた事実や関連事象がありましたので、そのあたりを加筆しております。
(一番大きかったのはSM-3ブロックⅡAで、ICBM級目標を迎撃した実験、FTM-44でしょうか)

文庫タイトルは、作品の舞台がウクライナのキエフであり、現ウクライナとロシアの源流となったキエフ大公国(国号はルーシ)にちなんでいます。

ここのところ、日本でも、ウクライナ関係の話題が増えましたが、それでもウクライナを舞台とした小説は少ないと思います。(私が知る限りでは他にありません)

どなたが書いて頂いたのかwikipediaの角茂樹ページには、「数多久遠著『北方領土秘録』の隅繁彰大使のモデルとされる」との記述があります。
その角前大使にも単行本を献本したところ、ウクライナについての記述が正確で驚いたと仰って頂けました。また、この本は、外務省内でずいぶんと話題になったそうです。

これには、駐日ロシア大使館のガルージン大使がコメント(もちろんネガティブな)してくれたこともあったのかもしれません。

是非、お手にとって頂ければと思います。

2021年4月19日 (月)

新刊『航空自衛隊 副官 怜於奈2』情報!

新刊『航空自衛隊 副官 怜於奈2』が5月14日に角川春樹事務所、ハルキ文庫から発売となります。
2cover

今回も、表紙はdaito様です。
前回、表紙を目にして手に取ってくれた方も多かったようなので、今回も素敵な表紙を書いて頂いて嬉しいです。

副官就任直後のドタバタ時期が過ぎ、最後の初度視察先となった宮古島への泊まりがけでの出張、コロナ対策のため司令部各部課との慣れない調整、隊員が引き起こした刑事事件に奔走し、防災訓練で目から鱗の経験と、今回も”小さな”事件が続きます。

このシリーズは、ある意味で、私の小説の中でも最もリアリティの高い作品です。
今回も現実の事件や私の体験がモチーフになっています。
リアルな自衛隊の苦労を分かって頂けたら幸いです。

さっそく3の構想も練り始めています。

ご期待下さい!

2020年11月30日 (月)

新刊『機巧のテロリスト』情報!

お待たせしました!

新刊『機巧のテロリスト』が、12月11日に祥伝社から発売となります。
電子版は、2月5日から配信!
Photo_20201130102801
帯あり

Photo_20201130102802
帯なし

昨年、北朝鮮がSLBMの発射実験を行った際、専門家は役立たずだと断じました。
私も同意見なのですが、『こんな使い方なら、脅威になる』というのを小説として書いたのが、新刊『機巧のテロリスト』です。

技術的には、十分に可能なので、金正恩が同じことを考えている可能性はあります。
現代の”風船爆弾”、SLBMを搭載した機雷?の脅威を描きました。

なので、対応するのは海自、掃海部隊と特別警備隊です。

現役時代、掃海部隊には、ほとんど縁がなかったので、一般公開で『うくしま』と『とよしま』を拝見させて頂いた他、出版業界の伝手を使って資料収集すると共に、掃海部隊出身で掃海隊群司令もされた福本出退役海将、元海上自衛隊幹部学校長にお話を伺って、書かせて頂きました。

特警隊については、海上自衛官でも、詳細を知らない人の方が多いと思いますが、こちらには多少の縁があり、リブに乗せてもらったり、訓練施設などを見せてもらったことがあります。
その経験が活きました。

実は、執筆を始める前に、海幕の広報室に取材を申し込んだのですが、断られてしまいました。現実に存在する他国を対象とした創作作品には、協力しないことになっているんだそうです。
映画『空母いぶき』がボロクソに叩かれた背景がわかりました。小説ならなんとかなりますが、映像作品では、防衛省の協力なしでは作れなかったのでしょう。

防衛省の姿勢については、どうなのと思わないでもないのですが、あの『トップガン』でさえ、仮想の国と戦っていたことを考えると、致し方ないのかもしれません。
私の作品については、ときどき映像化の話もあるのですが、『航空自衛隊 副官 怜於奈』以外は、難しそうです。アニメにするしかないのかな?

と、話が横道にそれてしまいましたが、発売まで約2週間です。
ご期待下さい。お手にとって頂ければ幸いです。

よろしくお願い致します。
m(_ _)m

«数多久遠既刊情報!!!

アマゾン

  • ルーシ・コネクション 青年外交官 芦沢行人
  • 航空自衛隊 副官 怜於奈2
  • 機巧のテロリスト
  • 航空自衛隊 副官 怜於奈
  • 北方領土秘録 外交という名の戦場
  • 深淵の覇者 新鋭潜水艦こくりゅう「尖閣」出撃 (文庫)
  • 半島へ 陸自山岳連隊
  • 黎明の笛 陸自特殊部隊「竹島」奪還 (文庫)
  • 深淵の覇者
  • 黎明の笛

最近のトラックバック

ブックマーク、RSS